レンタルサーバーに自動インストールが搭載されておらず、
WordPressを手動でインストールする場合に、必要なツールをご紹介します。
それでは、インストール作業に必要なものを説明していきます。
解凍ソフトユーティリティー
ダウンロードしたほとんどのファイルはサイズを軽くするために圧縮されています。
WordPressも同じく圧縮されており解凍するには解凍ソフトが必要になります。
Lhaplus
外部 DLL 不要で解凍(デコード) 22 形式,圧縮(エンコード) 13 形式に対応した新鋭総合アーカイブ
Lhaca デラックス版
DLL不要で、LZH,ZIP,CAB,GZ,Z,BZ2,TAR,TGZ,TAZ,TBZ,JAR,ARJ,RARファイルの
圧縮・解凍・分割・一覧が可能
↑2つがお勧めです。
これ2つでほとんどの物が解凍出来ると思います。
テキストエディタ
ほとんどはWordPressの管理パネルで操作出来ますが、細かい設定や比較したりするのに便利です。
Windows標準搭載で「メモ帳」が入っていますが文字化けしたり、色が一色のため不十分です。
HTML編集に特化したテキストエディタをご紹介します。
EmEditorフリー版
多くの文字コード・プログラム言語に対応したフリーのテキストエディター
Crescent Eve
メモ帳のようにシンプルな画面構成のエディタ HTML編集機能(文法チェック・プレビュー等)付
MAC用「mi」
mi は Mac OS X 用のテキストエディタです。
FTPソフト
FTPソフトは、WordPressの本体をサーバーに設置するのに必要になります。
FFFTP
漢字コードの変換もできるFTPクライアント定番ソフト
FFFTP設定方法はこちら
MAC用Fetch
Macintosh専用ファイル転送ソフトで有名な定番ソフトです。
※有料です。