WordPressで記事の自動保存を無効にするプラグイン『Revision Control』

WordPressのVer2.5より導入された記事の自動保存機能ですが、
記事下書きを自動保存してくれるので、ブラウザーが固まった時など助けられたのですが、
逆に無駄に post_idが増え続け、さらに削除出来ないなど不便な面も多いです。
Revision Controlを使えば、無効、有効、保存回数指定が行えるようになります。

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Revision Controlインストール

ダッシュボードのプラグイン新規追加より『Revision Control』でキーワード検索し、インストールをクリックします。ポップアップ画面が出ますので、「今すぐインストール」をクリックし、完了しましたら、プラグインの有効化をクリックして完成です。

WordPressプラグイン、Revision Control

 

ダッシュボードの設定タブ内から設定が可能です。

Revision Control設定画面

 

Revision Controlの使用方法

Revision Control使用方法

Revision Control設定画面より、投稿・ページ両方共に使用しないにチェックを入れ保存すれば完了です。
Lomito to Revisionsですが、保存回数を選ぶことも可能です。

4 Responses to “WordPressで記事の自動保存を無効にするプラグイン『Revision Control』”

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