WordPress3.2がリリースされました。
公式サイトからのダウンロードは、まだWordPress3.1.4のままですが、
ダッシュボード上からインストール可能になっています。
また今回のバージョンアップで、
いろいろ注意点などもあるのでご説明しておきます。
WordPress 3.2 に向けての準備
WordPressの久しぶりのメジャーアップデートになりました。
様々な要素が追加され、細かくは発表されていませんが、
400近い改善点があったようです。
今回の3.2のテーマとも言うべきが、
インターフェイスの改善とパフォーマンスの向上です。
ダッシュボードの一新やエディタ改善、管理バーの操作性が向上など
パフォーマンス以外にも使いやすいさも一新されています。
ただ改善された部分が多い一方で、注意点もいくつかあります。
まずはIE6のサポートが終了します。
IE6の状態でログインするとこんな警告メッセージが表示されます。
また、レンタルサーバーのPHPバージョンが
PHP 5.2.4 と MySQL 5.0 以上が必要になります。
PHPが5.1やMySQL4を使っているレンタルサーバーは
サーバーパネルより設定変更が必要になります。
※ここ注意!!
WordPressの対応は「PHP 5.2.4 」になっており、
ほとんどのレンタルサーバーだとPHP5.2.17になってます。
一瞬バージョンが5.2.17だと1.7(イチ.ナナ)に見えるので、
低いバージョンに思えてしまいませんか?
これは17(ジュウナナ)って意味ですからね^^
PHP5.2のバージョン17って意味になります。
ここで間違って、PHP5.3以上などに変更してしまうと、
エラー連発をお越しますので気をつけてくださいね。
PHPのバージョンや変更方法がわから無い方用に
エックスサーバーでご説明します。
どのサーバーもだいたい同じ感じですので、
確認してみてくださいね^^
エックスサーバーの場合のPHPのバージョン変更
エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
PHP ver切り替えをクリックします。
ここでPHPのバージョンを「PHP5.2.14」を選択してください。
詳しくは、WordPress公式でも書かれていますので
参考にしてみてください。
⇒WordPress 3.2 に向けての準備(WordPress公式)
以上
WordPress3.2がリリース 動作環境がPHP5.2.4以上が必要!!
でした。
マメボーwさん
お世話になります。
バージョンアップを長く放置していたので
そろそろどうしようと思っていたのですが
何か弊害があってもと思いブログで情報を
探していました。
ありました^^
やはり、マメボーwさんの所に
感謝です。