WordPressには、ユーザー権限を付けて複数のユーザーでブログを管理することができます。
ただ、デフォルト状態では5段かいしかなく、その権限を細かく管理することができるプラグイン「Role Manager」をご紹介します。
ユーザー権限管理プラグイン「Role Manager」
WordPressには、複数のユーザーでブログを管理することができるように
ユーザの権限を設定することが可能です。
全部で、5段階あり、管理者・編集者・投稿者・寄稿者・購読者 に分類できます。
詳しいユーザー権限については、WordPress公式を参照
ユーザー権限は。この画像の通り5段階で分類していますが、
細かく設定することはできません。
「Role Manager」は、この一律で決められた権限を細かく管理して変更することができる
プラグインになっており、新しく権限などの作成も可能です。
Role Managerのインストール方法
それでは、早速Role Managerのインストール方法について説明します。
このプラグインは、WordPressの公式に登録されていないので、
zipファイルからインストールが必要です。
まずは、こちらの作者サイトから「Role Manager」をダウンロードします。
WordPressのダッシュボードからプラグイン ⇒ 新規追加 ⇒ アップロードを選択して、
先ほどダウンロードした「role-manager-***.zip」をインストールします。
無事にインストールが完了すると、ユーザーの中に新しく制限項目が追加されます。
ユーザーから「役割グループ」をクリックすると各ユーザー制限の項目を変更することが可能です。
Administrator :管理者
Editor :編集者
Author :投稿者
Contributor :寄稿者
Subscriber :購読者
こんな感じで、それぞれの項目にチェックを入れていくと良いです。
英語で何がどの項目かわからない場合は、
トモツグさんのブログで解説されていますので参考にしてください。
以上
WordPressでユーザー権限を自由に管理できるプラグイン「Role Manager」でした^^