WordPressで短縮URLを簡単に作成できるプラグイン「Pretty Link Lite」をご紹介します。
無料で簡単に利用できて、そして多機能!クリック解析も可能ですので、ネットビジネス必須ですね^^
こんにちは、マメボーwです。
本日は、WordPressで短縮URLを管理出来るプラグインをご紹介します。
私も良く短縮URLを使うのですが、クリック解析に使ったり、URLをスッキリ見せたり、
結構いろいろな用途で利用しています。
今までは、短縮URLツールを使っていたのですが、
ふと、WordPressのプラグインでないんだろうな~って思って、
探したら、やっぱりありました( ´∀`)
使った感じもかなり良いですし、
・クリック解析機能
・リダイレクト形式の変更
・短縮URLを任意で変更
・グループ管理が可能
・nofollowリンクにする機能
など、基本的に使いたいって部分もしっかり搭載しています。
有料版もあるっぽいですが、無料版で十分に使えますので、
インストール方法からご紹介していきます^^
Pretty Link Liteのインストール方法
それでは、早速インストールからご紹介していこうと思います。
って、いっても通常のインストールで可能ですので、
ダッシュボードからプラグインの新規追加をクリックして、
「Pretty Link Lite」で検索をかけます。
検索を行うと、一覧の1番上に表示されますので、
プラグインの有効化を行います。
ダッシュボードの設定の下辺りに、「Pretty Link」が追加されたら、
インストールは完了です^^
日本語には対応しておらず英語のみってのが残念ですが・・・
Pretty Link Liteで短縮URLを作ってみよう!
無事にインストールが終わりましたら、
早速短縮URLを使ってみようと思います。
取りあえずですが、英語ですので、chromeを駆使して
翻訳しながら探り探りでここからは、自分用としても説明して行きます^^
1.まず各項目はこんな感じになってます。
2.Add New Linkをクリックして、新規登録を行います。
短縮URLの登録画面が表示されますので、それぞれの短縮URLを作成します。
登録しましたら「Create」をクリックして、登録完了です。
Redirection Type:
301と307がありますが、通常は307を選択してください。
301は引越などの永久リンクを表しますので、サイト評価も移動の対象になります。
Target URL:
短縮したいURLを入力します。
Pretty Link:
実際の短縮URLです。任意で作成することも可能です。
Title:
管理用の名前ですので、好きな名前を入力してください。
Group:
グループを作成している場合に利用出来ます。
Parameter Forwarding:
パラメーター転送です。
私もこの辺は良くわかりませんが、通常はチェックしなくて良いです。
SEO Options:
nofollowリンクにする場合にチェックを入れます。
アフィリリンクなどで短縮URLを作るときに有効です。
Tracking Options:
クリック解析を利用するかどうかの設定が可能です。
同時にクリック解析を行う場合は、チェックしてください。
3.作成した短縮URLは、Pretty Linkの一覧に登録され、
この中で管理出来ます。
4.各短縮URLを一覧から管理出来ます。
マウスを当てると、編集パネルが表示されますので、編集や削除、解析が可能です。
グループを作成する
次にグループの作成方法を説明します。
1.Groupをクリックして、「Add a Pretty Link Group」をクリックします。
2.グループの登録画面が表示されますので、
それぞれの項目で作成します。Links:でチェックを入れることで、
すでに作成した短縮URLもグループ化可能です。
クリック解析機能
次にクリック解析機能です。
Hitsをクリックすることで、設定した短縮URLのクリック解析が可能です。
ちょっとまだ設定したばかりで、どんな感じで出るか不明ですが、一応
IPアドレスや日付け、クリック数の確認が可能です。
オールリンクのCSV化も可能ですので、
結構使いやすいかもしれません。
オプション設定
次にオプション設定です。
Optionsをクリックして、
・Link Options [+]
・Reporting Options [+]
の「+」をクリックすることで、それぞれのパネルが表示されます。
Link Options
Track Link :
クリック統計を使うかどうかを選択出来ます。
Add nofollow to Link :
nofollow機能を選択できるかどうかの設定
Use a prefix from your Permalink structure in your Pretty Links:
パーマリンクを引き継ぐかのどうかのようですが、そのままで良いと思います。
Default Link Redirection Type :
初期状態で、301と307どちらを表示するかってことですが、
こちらも短縮URLなら301の利用頻度は少ないと思うので、307で大丈夫です。
WordPress Redirection Action:
この辺はわかりませんでした。リダイレクトの処理方法のようですが、
そのままで良いと思います。
Reporting Options
Excluded IP Addresses:
除外するIPアドレスを登録することが可能です。
Filter Robots:
検索エンジンのクローラーを統計に加えるかどうかの設定です。
特にいらない場合は、チェックをしておきましょう。
Tracking Style:
クリック統計の表示パネルを変更出来ます。
それぞれによって見やすさが違いますので、自分が確認したい統計画面を
選択することが可能です。
その他の設定
その他、「tool」と「Pretty Link Pro」がありますが、
tool
toolは、短縮URLのページをブックマークレットすることが可能になってます。
お気に入りなどに登録しておけば、WordPressにログインしなくても、素早く短縮URLを作成可能です。
Pretty Link Pro
有料版を購入したときにIDとパスを入力することで、
プロ版に変更出来ます。
機能面は私も詳しく調べれませんでしたが、
$97と$37のバージョンがあるようです。
取りあえず、短縮URLとして利用するなら無料版で十分だと思いますよ^^
以上
短縮URLを簡単に作成できるWordPressプラグイン「Pretty Link Lite」でした^^
意外と短縮URLでしっかりしたものってありませんし、
無料のものを使うと、気がついたらリンクが切れていたってことも多いと思います。
やはり自分のサーバーの中で管理するのが
一番安心ですので、そういった意味でも欠かせないプラグインかもしれません^^